中学生が聴覚障害者と手話で交流

中学生が聴覚障害者と手話で交流

松本市の中学生が聴覚障害がある人と手話で交流しました。

楽しみながら、障害への理解を深める取り組みです。

松本市の信州大学付属松本中学校で開かれた「3Aフェス」。

3年A組の生徒が企画し、「耳の聞こえる人と聞こえない人がつながる社会」がテーマにイベントを開きました。

手話を使ったパフォーマンスなどをする聴覚障害者の団体を招き、障害に関するクイズや手話を使った体操をしました。

「手話体操ミュージックスタート!」

生徒たちは総合学習の一環として、半年かけて手話を勉強してきました。

■3年A組の生徒「クラスの皆で関わってきて集大成みたいなものが出来て良かった」

■手話エンターテインメント発信団oioi・りょーじさん「(手話を)体操に変えたりとか楽しんでもいいんだなというのが伝わった感じがすごくしたのでよかった」

イベントには市民や生徒の保護者なども参加し、交流を楽しみました。

リンク先はabn長野朝日放送というサイトの記事になります。
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