難聴を放置した場合の認知症のリスクは、難聴ナシに比べて軽度は1.8倍、中等度は3.0倍で、重度は4.9倍に上る。難聴になると、周りとの会話に消極的になって、関わる人や活動範囲が狭くなる。コミュニケーションや社会的な関わりが少しずつ減り、脳への刺激も少なくなることで認知症になると考えられている。リンク先は日刊ゲンダイヘルスケア+というサイトの記事になります。