声と手で歌う「ホワイトハンドコーラス」 難聴の少年が国際音楽祭に挑戦

声と手で歌う「ホワイトハンドコーラス」 難聴の少年が国際音楽祭に挑戦

クラシックを中心に50を超えるコンサートが行われた調布国際音楽祭。

今年のテーマは、「One Melody for ALL」、=ひとつの音楽は障害や国籍など、垣根なくみんなのために奏でられるという意味が込められています。

この国際的な音楽祭に初めて出場したのが「ホワイトハンドコーラスNIPPON」です。

合唱による”声隊”と、手話をベースにした手歌で歌う“サイン隊”が1つになってパフォーマンスを行います。

サイン隊で活動する菱沼悠太くん、小学2年生です。

悠太くんは産まれた時の検査で重度の難聴と診断され、補聴器をつけてもほぼ聞こえない聴力でした。

母親の見和さんは当時、大きな不安があったといいます。

リンク先はTOKYO MX+というサイトの記事になります。
ブログに戻る

コメントを残す