調剤薬局と医療モール運営をメイン事業として展開するイントロン株式会社は、2023年8月5日(土曜日)に、自社で運営する「調剤薬局」と「児童発達支援事業所」の共催で、難聴や言語発達にハンディのある児童を対象とした体験型ワークショップ「薬剤師のお仕事体験」を開催しました。
当社は、1993年の設立より埼玉県を始め、首都圏および東海・九州地方において調剤薬局事業を展開し、地域医療の一翼を担ってまいりました。
また、2018年からは、難聴や言語発達にハンディのある児童の発達支援事業を起ち上げ、埼玉県に支援施設を2拠点開業し、地域および医療機関と連携した支援サービスを行っております。
今回、初めての試みとなる本ワークショップは、当社が運営する調剤薬局と児童発達支援事業所がコラボし、児童発達支援事業所「エント上福岡」および「ことばの学び舎エント」(事業所所在地:2店舗共に埼玉県ふじみ野市/以下、「エント」という。)を利用する児童およびその保護者を対象に開催しました。
「薬剤師」は、医薬品全般に関する知識を有する「薬」の専門家です。
今回の職業体験では「調剤薬局での薬剤師」にフィーチャーしました。
当日は、小江戸薬局(埼玉県川越市)の森田薬剤師が講師を務め、「調剤薬局での薬剤師の仕事」のうち、処方箋受付から薬を渡すまでの一連の投薬業務について動画を用いて説明を行った後、ロールプレイ形式の職業体験を行いました。
参加した児童たちは、白衣を着用して薬剤師になりきり「薬局での投薬業務」を実践しました。
薬を選ぶ眼差しは真剣そのもので、最初こそ緊張した面持ちでしたが、当社スタッフのサポートの下、手話やジェスチャーなど視覚的・身体的なコミュニケーションを取りながら進行しました。
また、保護者の方々にも「患者様役」として参加いただいており、薬剤師役の我が子から薬を受け取る際に「お大事に」と言葉を掛けられ、日ごろとは異なる我が子の姿に目を細め見守られていました。
リンク先はPR TIMESというサイトの記事になります。
続きはこちら↓↓↓