補聴器は、社交の場を最大限に活用するために欠かせないものです。
補聴器は一日中装用している人がほとんどですが、耳垢や湿気がたまりやすい場所なので、補聴器の性能を維持するためには、定期的なお手入れと洗浄が欠かせません。
「補聴器は高価なものですから、お手入れをすることで、頻繁に新しい補聴器に買い替えたり、保証期間終了後に頻繁に修理代を支払う必要がなくなります」と、ヒューストンにあるTexas Hearing Instituteの聴力学者、Sarah McAlexander(AuD)氏は説明します。
しっかりケアすれば、補聴器は5~7年以上使えます。簡単なお手入れを続けることで、補聴器の寿命が延び、修理の頻度も減り、補聴器が常に最高の性能を発揮できるようになります。
リンク先はアメリカのHearing Trackerというサイトの記事になります。(英文)