通常学級の障害のある子への支援の在り方 最終報告に向け議論

通常学級の障害のある子への支援の在り方 最終報告に向け議論

文科省の「通常の学級に在籍する障害のある児童生徒への支援の在り方に関する検討会議」は2月15日、第8回会合をオンラインで開いた。

委員からは「まず個別的支援を検討するのではなく、学級全体に対してできる支援を検討するような記載が必要ではないか」「教員が研修やスキルアップしやすくなるような体制を、国として整備していくことも書き加えるべきではないか」などの意見が出された。

来月に予定されている同検討会議において、最終報告書が取りまとめられる。

リンク先は教育新聞というサイトの記事になります。
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