難聴は一番の認知症発症リスク 補聴器を嫌がる親を受診させるのに効果的な言葉

難聴は一番の認知症発症リスク 補聴器を嫌がる親を受診させるのに効果的な言葉

医学誌「ランセット」が発表した「12の認知症発症リスク」のうち、1番目は何だと思いますか?

答えは、聴力です。難聴などの聴覚障害を最大のリスクとしています。

ランセットが伝えていることは、そうなったとき素早く対処することです。年を重ねて近くのものが見えにくくなると、老眼鏡をかけるでしょう。それと同じように、補聴器をつけることもためらってはいけません。逆にいうと、「聞く」ということは、それくらい脳の機能維持に重要だということです。

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