難聴への理解の輪を広める親子の歩みを追ったFBSのニュースが、LINEジャーナリズム賞を受賞しました。
LINEジャーナリズム賞を受賞したのは、ことし6月に配信された重度の難聴の少女とその父親が直面する、見えない障壁や誤解を取り上げた記事です。
LINEジャーナリズム賞は、社会の課題を工夫して伝えた記事を表彰するもので、ことし5月から7月に配信された100万本を超える記事の中から選ばれました。
編集部は「難聴は孤独感にさいなまれることも多い境遇ではあるものの、常にポジティブに行動を起こす家族の姿は非常に頼もしく想像力の広がりを感じた」とコメントしています。
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