「音のない世界」で磨かれた個の力。期待の長身ドリブラー・FW笹井一愛がプロリーグで刻む新たな一歩

「音のない世界」で磨かれた個の力。期待の長身ドリブラー・FW笹井一愛がプロリーグで刻む新たな一歩

3月5日に再開するWEリーグで、18歳のルーキーが新たな一歩を刻む。

ノジマステラ神奈川相模原の下部組織から、昨年10月にトップチームに昇格したFW笹井一愛(ささい・ちなり)だ。

笹井が持つ個の力は、障がいを持ちながらプレーしていることと無縁ではない。

病名は「先天性難聴」。練習や試合の時には補聴器をつけているが、外すとほとんど音は聞こえない。

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