冬季デフリンピック、フットサル男子が「銀」…日本勢メダル7個で最多更新

冬季デフリンピック、フットサル男子が「銀」…日本勢メダル7個で最多更新

聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」冬季大会は最終日の12日、トルコのエルズルムでフットサル男子の決勝が行われ、日本はイランに1―3で敗れ、銀メダルだった。日本勢のメダルは通算7個(銀4、銅3)となり、冬季日本勢の最多を更新した。

日本は前半を1―1で折り返したが、後半に勝ち越しを許すと、さらに1点を追加され、突き放された。

日本は今大会、準々決勝で地元のトルコ、準決勝で強豪のスペインを破る快進撃を見せていた。

2025年11月には東京で日本初開催となる夏季大会が行われる。

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