多様な子どもたちが一緒に音楽を奏でる「ホワイトハンドコーラス」。
南米ベネズエラの音楽教育の一環として生まれたこの音楽が、全国で広がりを見せています。
その活動から私たちが目指す社会のあり方を考えます。
しっとりとした歌声を響かせる子どもたちと、白い手袋をつけ、表情豊かに曲を表現する子どもたち。
声を使う「声隊」と手の動きや表情で表現する「サイン隊」で構成さる『ホワイトハンドコーラス』です。
「ホワイトハンドコーラス」は、障がいの有無に関わらず、多様な子どもたちが一緒に音楽を奏でるもので、南米ベネズエラの音楽教育の一環として生まれました。
去年設立された『ホワイトハンドコーラス沖縄』。障がいの有無に関わらず、小学生から高校生まで20人余りの子どもたちが参加。週1回、那覇市や沖縄市を拠点に活動しています。
子どもたちをリードするのは、林珠里さんと、聴覚に障がいのある垣花瑛蓮さん。
活動に参加して、それぞれの変化を感じているようです。
リンク先はRBCというサイトの記事になります。