“新生児聴覚検査”で診断…聴覚障がいの早期発見で適切な療育を

“新生児聴覚検査”で診断…聴覚障がいの早期発見で適切な療育を



聴覚障がいの子どもの早期発見について取材しました。

2歳7カ月の晏一(はるかず)くん。

車のおもちゃで遊ぶことが大好きな男の子です。

ハルくんは、普通の大きさの声での会話を聞き取ることが難しい中等度の難聴です。

生まれて間もない時期に行う「新生児聴覚検査」がきっかけとなり、難聴と診断されました。

生後4カ月の時から両耳に補聴器をつけています。

母親の早紀(さき)さんです。

*母親
「早めにわかったなら、それに対処すればいい」

生まれて間もない時期に行う「新生児聴覚検査」で、生まれつき難聴と診断されるのは赤ちゃんの1000人に1~2人いるとされています。

*母親
「耳が悪かったら補聴器をつけるだけ。耳のメガネという言葉を聞いて、私がかけるメガネと変わらないと思えたことがきっかけで、難聴も一緒だと思えるように」

専門科医は、何か変調があれば生まれて早い時期に診断を受けることが重要だと話します。

*詳しくは、動画をご覧ください。

リンク先はFNNプライムオンラインというサイトの記事になります。
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