聴覚障害者のためのオリンピック・デフリンピックについて知ってもらおうと、札幌でイベントが開かれました。
２０２５年１１月にデフリンピックが日本で初めて開催されるのを前に、デフリンピックや障害者スポーツの理解促進を図ろうと、北海道ろうあ連盟が主催しました。
イベントには市民らおよそ１００人が参加し、デフリンピックを目指す高校生の姿を通じて大会の意義を伝える映画を鑑賞しました。
続くパネルディスカッションでは卓球のデフリンピック代表候補・木村亜美選手ら４人が、スポーツを始めたきっかけや大会に向けた思いを語りました。
木村選手は「応援してくださる皆さんに卓球を通して感動をお届けしたいと思っている」と話していました。
リンク先はテレビ北海道というサイトの記事になります。
