9月23日の「手話言語の国際デー」に向け、映画『LOVE LIFE』深田晃司監督とのオンライントークイベント「手話と当事者を起点とした芸術文化の未来」を開催 手話文化を保存・体感する新施設「5005」による第一弾企画

9月23日の「手話言語の国際デー」に向け、映画『LOVE LIFE』深田晃司監督とのオンライントークイベント「手話と当事者を起点とした芸術文化の未来」を開催 手話文化を保存・体感する新施設「5005」による第一弾企画

手話から生まれる文化を保存・体感する施設「5005(ごーまるまるごー)」(運営:一般社団法人 日本ろう芸術協会、一般社団法人 ooo)は、映画『LOVE LIFE』深田晃司監督とのオンライントークイベント「手話と当事者を起点とした芸術文化の未来」を9月14日(木)に開催いたします。

個人や多様性を尊重した昨今の影響により、ろう者・難聴者、CODAや手話をテーマにした芸術や映像作品、共生企画が広まりつつあります。

2022年に公開された映画『LOVE LIFE』での、ろう俳優のキャスティングも大きな注目を集めました。一方、その広がりにつれて当事者が参加することへの様々な障壁が課題となっています。

今回は、今秋に東京・西日暮里にオープンする手話文化を保存・体感するための新施設「5005」の第一弾企画として、映画『LOVE LIFE』の監督であり、映画における制作環境の改善に取り組まれている深田晃司監督をゲストに迎え、「5005」代表で日本ろう芸術協会代表理事の牧原依里と、同協会理事の廣川麻子とともに「手話、当事者を起点とした芸術文化の未来を支える共助システム」をテーマにトークイベントを開催いたします。

9月23日の「手話言語の国際デー」を前に、手話や当事者が生み出す新たな文化・表現とはどのようなものなのか、その発展のためにどういった環境構築が必要なのか、当事者の権利が守られる対等な世界に向けて、社会に共有していく方法についてともに考えていきます。

トークイベント開催概要
【日時】
2023年9月14日(木)20時〜22時

【登壇者】
・深田晃司氏(映画「LOVE LIFE」監督)
・牧原依里 (「5005」代表/日本ろう芸術協会代表理事/映画作家/アーティスト/企画制作/東京国際ろう映画祭ディレクター)
・廣川麻子(日本ろう芸術協会理事/NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長/東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野ユーザーリサーチャー)

【参加方法】
オンラインツールZoomにてウェビナー配信いたします。以下Googleフォームよりお申込みの方に、後日URLをご連絡します。
※日本手話ー日本語の手話通訳と文字提供がつきます。
※アーカイブはございません。予めご了承ください。

【お申込み】
以下Google フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/UwBeg4jtag1VPj3JA

【お申込み締切】
2023年9月14日(木)17時

【お問い合わせ先】
5005運営事務局 5005.place@gmail.com

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