(福島 邦博 先生)
手話は言語のひとつです。
手話か補聴器かと二者択一するものではありませんし、生活を実り多いものにするためにはどちらも有効です。
ただし、それぞれの聞こえの状況や将来の希望、生活する環境によって何が最適な方法となるかは個人によって異なります。
実際には、多くの方が補聴器と手話の両方を、場面にあわせて使い分け、生活されています。
本当の生活でどんな風に「有効に」使っておられるのでしょうか?
アンバサダーとして活躍しておられる方の様子をみると参考になるかもしれません。
【フォナック グローバルメディア Hearing Like Me】(英語)
出典:Phonak社ホームページ
『子どもの難聴に関するQ&A』
監修:医療法人さくら会 早島クリニック
耳鼻咽喉科皮膚科 理事長 院長
福島 邦博 先生
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