ケイアイチャレンジドアスリートチームの監督と選手がシブヤパラスポーツフェスタにて特別講師を担当

ケイアイチャレンジドアスリートチームの監督と選手がシブヤパラスポーツフェスタにて特別講師を担当

ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する岩渕 亜依(いわぶち あい)選手と山本 典城(やまもと よしき)監督が渋谷区が主催するパラスポーツの体験イベント「シブヤパラスポーツフェスタ」にて特別講師を、川畑 菜奈(かわばた なな)選手はサポート講師を務めました。

岩渕選手は東京都からパラリンピックやデフリンピックなどの国際大会で活躍する「東京ゆかりパラアスリート」として認定されており、山本監督はパラアスリートに必要不可欠なスタッフとして「東京パラスポーツスタッフ」に公認(※1)されていることから、渋谷区より依頼を受け参加に至りました。

当日は、参加者の皆さまにデフサッカーとデフフットサルの説明や声を出さないコミュニケーションを体験していただきました。

プロフィール

岩渕 亜依(いわぶち あい)
2019年4月入社
【競技】デフフットサル・デフサッカー
2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
2022年 第24回夏季世界大会(ブラジル)
2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝

【コメント】
「日本で一番パラスポーツがアツい区」を目指している渋谷区が開催する「シブヤパラスポーツフェスタ」に参加させていただきました!

パラスポーツの体験イベントでしたが、今年はデフも加わりました。

今回のイベントではファミリー層が多く、耳についての説明は難しかったですが、みなさん一生懸命に取り組んでいただき、私たちも楽しかったです。

このような体験が記憶の片隅に残ってくれたら嬉しく思うと同時に、子どもたちにとってもわかりやすい内容になるように、もう少し工夫が必要とも感じました。このような機会をいただきありがとうございました!

山本 典城(やまもと よしき)
2020年4月入社
【競技】デフフットサル監督
2019年 第1回女子デフフットサルアジア大会(タイ)優勝
2019年 第4回女子デフフットサル世界大会(スイス)5位
2023年 第2回女子デフフットサルアジア大会(イラン)優勝

【コメント】
「シブヤパラスポーツフェスタ」にてデフフットボール体験ブースの講師として参加させていただきました。

当日は子どもから大人まで沢山の方々に参加いただき、デフサッカーやデフフットサルの説明から声が出せない中でのコミュニケーションを体験していただく口話ゲーム、ジェスチャーゲーム、簡単な手話を覚える中でのドリブルゲームを実施しました。

2025年には東京でデフリンピックが開催されます。このような活動を通して少しでもデフスポーツの認知、障がいに対する理解が深まっていくように今後も積極的に活動していきます。

■ デフフットサルとは
「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、ろう者(デフ)フットサルとは、聴覚障がい者のフットサルであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないフットサル」の愛称で呼ばれています。

ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションをとっています。ルールは健常者と変わらず、唯一違うのは主審も旗を持っており、笛と旗で合図する点です。

■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。

現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。

トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。

これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,200名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。

公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/

■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。

仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。

テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。

今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。

年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。

2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。

一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)

【会社概要】
社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表  代表取締役 塙 圭二
所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金  4,815百万円(2023.2.28現在)
設 立  1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
U R L   https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか

【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/2023.10.11_shibuya_paraspo.pdf

【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報・IR室 広報課
TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

リンク先はPR TIMESというサイトの記事になります。

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