手話の普及について話し合う富山県の会合が開かれ、生まれつき難聴の子どもの支援に関して意見が交わされました。県では、難聴の子どもを支援するための協議会の設置について、来年度の早い段階で検討を始める考えで、出席した委員からは協議会の委員として聴覚障害者協会や、特別支援学校の職員などを選任し、関係機関で連携をはかることが出来るようにすべきといった意見が出されていました。リンク先はFNNプライムオンラインというサイトの記事になります。