長濱ねる、幼稚園児と手話ダンス披露「これからも手話を使って」デフリンピックアンバサダー

長濱ねる、幼稚園児と手話ダンス披露「これからも手話を使って」デフリンピックアンバサダー

「東京2025デフリンピック」応援アンバサダーを務める長濱ねる(25)が13日、都内でダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」お披露目イベントに登場した。

同楽曲は、子どもたちが手単語に触れるきっかけ作りを目標とし、公益社団法人東京都聴覚障害連盟が手話を監修。手話の表現が振り付けに取り入れられている。

会の冒頭、手話を使って「デフリンピックアンバサダーの長濱ねるです」と丁寧にあいさつ。この日のイベントは都内の幼稚園で開催され、長濱は園児20人、振り付けを担当したアーティスト・すかんぽの入江浩子さん、ろう者の俳優栗田実唯さんと一緒にダンスを披露した。

園児らと振り付け練習を行った後、本番に挑戦し「楽しかったです。(手話で)みんなで『こんにちは』ってしたり。これからも手話をいっぱい使って欲しいなと思います」と、笑顔で園児たちによびかけた。

デフリンピックは耳の聞こえないアスリートのための国際大会。25年11月15日から11月26日までの12日間、東京などで開催される。

リンク先は日刊スポーツというサイトの記事になります。
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