厚生労働省は企業に義務付けられている障害者の法定雇用率を、現在の2.3%から2.7%に段階的に引き上げることを決めました。「障害者雇用促進法」では現在、障害者の働く機会を広げるために、民間企業に対して従業員のうち2.3%以上は障害者を雇うことを義務付けています。また、国や地方公共団体でも、現在の2.6%から3.0%に段階的に引き上げられます。リンク先はTBS NEWS DIGというサイトの記事になります。