大阪国際大と大阪日日新聞、週刊大阪日日新聞が協働し、大学生が新聞記者の仕事に挑戦するアクションプログラム(担当教員・尾添侑太講師)を同大で実施した。
大阪国際大では現在、障害のある人が情報を入手する際に必要なサポートを行う「情報保障」として、二人一組で行うノートテイク・パソコンテイクとオンライン授業の字幕挿入を行っている。
同大に通う2人の利用者からはノートテイクについて、「誤字を直してくれるところが良い」と満足している様子がうかがえる一方で「ノートテイカーと話したいし仲良くなりたい」との要望がある。
リンク先は大阪日日新聞というサイトの記事になります。