【特集】“コーダ”として生きて 母として願う娘の未来

【特集】“コーダ”として生きて 母として願う娘の未来

耳の聞こえない親から生まれた聞こえる子どもをコーダといいます。

コーダとして生まれながら、両親と同じ聞こえない子どもを育てた女性がこれまで歩んできた道とは。

発声の練習をするわが子を見守る母。 この時、母は生まれつき耳が聞こえない娘に「言葉」を教えようと必死でした。 笹倉博巳さん。宝塚市役所に常駐する手話通訳士として働いています。

【聞こえない両親の元に生まれた 笹倉博巳さん】
「やっぱりろう者の世界の方が安心する。自分の親の元に帰ったらほっとするのと同じで、ろうの人に会うとすごく自分もほっとする」

笹倉さんは聞こえない両親の元に生まれた“コーダ”です。 親との暮らしを通して身につけた手話を生かし、現在は、聞こえる人と聞こえない人をつないでいます。

リンク先はサンテレビNEWSというサイトの記事になります。
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