「まさに未来の耳だと思います」音を聞く方法は、これまで、2つしかありませんでした。1つ目は、空気の波が耳の奥を震わせる「気伝導」。もう一つは、頭蓋骨を振動させて耳の奥を直接震わせる「骨伝導」です。細井先生が新たに発見した「軟骨伝導」は耳の入り口にある軟骨を振動させて耳の中に音源自体を作る。分かりやすくいうと、耳がスピーカーの代わりになるようなイメージなんです。リンク先はYAHOO!JAPANニュースに掲載されたカンテレという番組の記事になります。