秋篠宮家の次女・佳子さまは、手話で台詞を表現する「手話狂言」を鑑賞されました。
午後1時半ごろ、佳子さまは東京都内の国立能楽堂に到着し、「手話狂言・初春の会」を鑑賞されました。
秋篠宮妃紀子さまも鑑賞される予定でしたが、体調不良のため出席を控えられました。
佳子さまは耳の不自由な人が手話で台詞を表情豊かに表現する姿を見て、演目ごとに手話で拍手を送られていました。
佳子さまは舞台が終わったあと手話狂言の出演者と手話で交流され、主催団体の理事長を務める黒柳徹子さんがその様子を次のように話しました。
黒柳徹子さん
「佳子さま、すごく手話がお上手なの。とっても細かいところまで見ていらして、手話の表現とか質問していらしたのでびっくりしました」
側近によりますと、佳子さまは聴覚障害者を支援する活動に興味があるということで、2021年から全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として勤務されています。
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