2024/10/13 09:03
指さしで意思表示ができるコミュニケーションボード
15日公示、27日投開票の衆院選で、福島市選管委は耳が不自由な人が指をさして意思表示できるコミュニケーションボードを作った。期日前を含め市内全ての投票所に設置する。
入場券を忘れた場合や書き間違えなどの際にイラストを指さして職員に伝えることができる。言葉の発声が難しい人も利用できる。掲載内容は市聴覚障害者協会の協力で掲載内容を決めた。
目の不自由な人や高齢者向けに投票用紙の記入を補助する道具も用意している。
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