【座談会】発達障害と診断されて人生が変わった女性たち 「『もしかして』と気づくことから新たな人生が始まる」

【座談会】発達障害と診断されて人生が変わった女性たち 「『もしかして』と気づくことから新たな人生が始まる」

脳の機能的な問題のせいで、日常生活や学業、就業上に弊害がみられる状態を指す「発達障害」。

ADHD(注意欠如・多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD(学習障害)などを総称するものだ。

自分が感じていた生きづらさは、努力不足のせいでも、性格が悪いせいでもなく、「発達障害」が原因だった──。

そう診断されて、人生が開ける人も少なくない。

迷惑をかけるのは“努力不足”のせいだと自分を責め続けてきた3人の当事者の女性たちに、“これまで”と“これから”について語り合ってもらった。

東京都新宿区。ここに、発達障害者が交流するための「Neccoカフェ」がある。

運営するのは、50才のときに高機能広汎性発達障害(現在はASDに分類)と診断された金子磨矢子さんだ。

今回はここに、カフェの常連である、発達障害当事者協会事務局長・嘉津山具子さんと福祉施設職員・菊地栞さんにも集まってもらった。

皆、大人になってから発達障害と診断され、障害者手帳を得たことで人生が大きく変わったという。まずは、「もしかして」と気づいたきっかけをうかがった。

リンク先はマネーポストWEBというサイトの記事になります。
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