ベックマン先端科学技術研究所の研究チームの、読書が人とその脳の加齢に伴う記憶力の維持に役立つかもしれないという研究成果が『Frontiers in Psychology』誌に掲載されています。
ワーキングメモリは、読書を続ける際に、最近の段落で起こったことを記録しておくのに役立ちます。
エピソード記憶もワーキングメモリーも年をとると衰える傾向があるが、習慣的に読書をする人は、異なる文脈でこれらの能力を日常的に訓練しているそうです。
リンク先はアメリカのNeuroscience Newsというサイトの記事になります。(英文)