字幕:聴覚障害者と健常者が一緒に生演奏「体感」 米NYでコンサート

字幕:聴覚障害者と健常者が一緒に生演奏「体感」 米NYでコンサート

い人も一緒に楽しむことができる屋外コンサートが開催された。

コンサート会場では、聴覚に問題がある人もない人も共に触覚スーツやブレスレットなどのウェアラブルデバイスを装着し、生演奏を「体感」した。

ウェアラブルデバイスを提供するNot Impossible Labs社によるプロジェクト「Music: Not Impossible」では、振動によって音が装着者の皮膚に直接伝わる。

プロジェクト担当者は「聴覚障害者のコミュニティーにインスパイアされ、一緒にデザインした。

ただ、プロジェクトを進めていく中で、これが特定の人に向けたものではないということに気が付いた。

つながりや体験を共有し、これまでは共有できなかった人々を結びつけるものとなった」と話した。

また今回のウェアラブルデバイスを最初に試した一人であり、聴覚に障害のある劇伴作曲家は「長い道のりを歩んできただけにすごく興奮した。

(中略)よりフレキシブルな対応が可能となり、技術面でも音の強弱や幅広いトーンなど、より詳細に再現できている」と語った。

リンク先はAFP BB Newsというサイトの記事になります。
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