特別支援学校の生徒が販売学習 能登半島地震募金も実施 宮崎県

特別支援学校の生徒が販売学習 能登半島地震募金も実施 宮崎県

一方、高千穂町では、延岡しろやま支援学校高千穂校の1年生と3年生合わせて3人が販売学習を行いました。

生徒たちは、高千穂高校剣道部の生徒が使っていた竹刀をリサイクルしたストラップやリメイクした机や椅子、それに多肉植物のポットなど、自分たちで作った商品およそ200点を材料費相当の価格で販売しました。
販売エリアの一角には、能登半島地震の募金箱も設置。
生徒たちは、被災地にエールを送ろうと、手話を交えながら歌を披露しました。

(生徒)
「能登半島の皆さんに元気が出てもらえるように歌いました。(商品も)お客さんの役に立つように丁寧に作りました。」

20日の売り上げは、来年度の販売学習の経費に充てられ、集まった募金は、高千穂町を通して被災地に送られる予定だということです。

リンク先は宮崎ニュースUMKというサイトの記事になります。
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