スターキー・サウンドバイツの最新エピソードでは、認知症と難聴の関連性についての研究を紹介しました。
インタビューでは、アルツハイマー病協会の医療・科学担当副社長であるヘザー・スナイダー博士の専門的な洞察を紹介しました。
難聴を治療することは認知症のリスクを軽減することを意味する、という最近の研究がLancet誌に掲載されるなど、認知症と難聴の関連性が研究によって示され続けています。
今月初めには、ロチェスター大学の新たな研究により、アルツハイマー病と難聴の新たな関連性が発見されました。
「スターキーでは、アルツハイマー病協会のような、アルツハイマー病患者やその家族、そして治療法を見つけるために絶え間なく活動している団体を支援することに全力を注いでいます」と、スターキーのチーフ・コンプライアンス・オフィサーであり、非営利団体のミネソタ州とノースダコタ州の理事も務めるマイケル・ショールは語りました。
「私たちは、スナイダー博士が私たちのポッドキャストのリスナーと専門知識を分かち合ってくれたことに大変感謝しています。科学は複雑であり、スナイダー博士は、患者の生活に大きな影響を与える可能性のあるこのトピックについて理解を深めようとしている聴覚ケア提供者に有益な背景と洞察を提供してくれます。」
6月は、アルツハイマー病協会の「最も長い日」啓発キャンペーンにあたります。スナイダー博士のインタビューの全文を聞くには、StarkeySoundBites.comをご覧いただくか、ポッドキャストをお聞きの場所でエピソードを見つけてください。
リンク先はアメリカのHearing Trackerというサイトの記事になります。(英文)