品川区は10月14日、アイルしながわ(品川区東品川2-3-2)でデフスポーツ啓発イベント「デフスポーツ&アートフェア」を開催いたします。
デフスポーツの体験会や手話を用いたワークショップ、音を体感するオーケストラなど、障害のある方もない方も終日楽しめるイベントとなっております。
ぜひ、お越しください!
【令和5年10月14日(土)】デフスポーツ&アートフェアのご案内
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/sangyo/sangyo-bunka/sangyo-bunka-sports/20230904100800.html
「デフリンピック」について
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
国際的な「ろう者のためのオリンピック」=「デフリンピック」が2025年、初めて東京で開催されます。
「デフリンピック」は、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会で、第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
「東京2025デフリンピック」は、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。
フラッシュランプや旗を用いるなど、工夫がされています。
「デフスポーツ&アートフェア」について
品川区は、2025年に初めて「デフリンピック」が東京で開催されることを受けて、デフスポーツの普及啓発・聴覚障害の理解促進をを通じて、共生社会の実現に寄与することを目的に「デフスポーツ&アートフェア」を実施します。
当日は、デフスポーツの体験会や手話を用いたワークショップ、音を体感するオーケストラ、フードトラックなど、障害のある方もない方も終日楽しめる企画がラインアップします。
また、9~10月にマレーシアで行われたデフサッカーワールドカップにて、男子日本代表を準優勝に導いた植松隼人監督によるトークショーも行います。
お気軽にぜひ会場までお越しください。
リンク先はPR TIMESというサイトの記事になります。
続きはこちら↓↓↓