ワイヤレスイヤホンに神経信号を検出する装置を搭載し、Bluetooth経由でスマートホンにデータを転送。
研究者は、新しい耳脳波システムは、健康モニタリングなど、複数の用途に利用できるだろうと述べています。
脳とコンピュータの通信は、ブレイン・コンピュータ・インターフェイス(BCI)と呼ばれ、てんかんをはじめとする脳疾患のモニタリングに臨床応用されており、また、神経の指令だけで義肢を動かす技術としても期待されているそうです。
リンク先はアメリカのNeuroscience Newsというサイトの記事になります。(英文)