AirPods Proが補聴器代わりになるかも

AirPods Proが補聴器代わりになるかも

僕らがもっと生活しやすく。

昨年9月にびみょ〜〜〜〜なアップデートを果たしたApple(アップル)の完全ワイヤレスイヤホンAirPods Pro。

USB-C化とともにロスレスオーディオ対応(ただしApple Vision Pro接続時のみ)になったので、進化といえば進化。…なんだけど、Vision Pro関係なくそろそろ大きなアプデ来てもいいんじゃない?と思ってませんか? 僕は思います!

でも、Apple情報に詳しいBoombergのマーク・ガーマン記者は、今年中はハードウェア的に変更される予定はないと予想。その代わり、今秋のiOS18で、補聴器モードたる新機能を搭載予定だとも述べています。補聴器…!?

イヤホンを通じてもっと会話を聞き取りやすい生活へ

実はAirPodsでの会話補助は今に始まった話しではなく、これまでも、遠くに置いたiPhoneを通じて声を聞くことができる「ライブリスニング」や、「会話を強調」機能。会話していると判断すると、自動的に音量を下げる「会話感知」などの機能もあります。

そう、AppleはAirPodsをただのイヤホンではなく、会話用補助デバイスとしても捉えているんです。

なのでこのウワサもか〜な〜り真実味がありますね。

一体どんな補聴器機能になるのかはわかりませんけど、本格的な補聴器って予算的にも心構え的にもハードルがやや高め。そこで、まずはAirPods Proから聴覚補助を試せるのであれば、多くの人の助けになると思うんです。

リンク先はGIZMODOというサイトの記事になります。
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