聴覚障害の夫婦と耳の聞こえる子どもたちの家族に密着、三宅健がナレーション

聴覚障害の夫婦と耳の聞こえる子どもたちの家族に密着、三宅健がナレーション

掲載日 2024/08/31 06:00

日本テレビ系ドキュメンタリー番組『NNNドキュメント’24』(毎週日曜24:55~)では、聴覚障害者の夫婦と耳の聞こえる子どもたちの家族を取材した『はるの空 聞こえなくても、できるんだよ』(札幌テレビ制作)を、9月1日に放送する。

春日さん一家
春日さん一家

北海道・美瑛町の大自然が広がる丘の上で民泊を営む春日晴樹さんと妻の史恵さんは、聴覚障害者。耳が聞こえる2人の子どもは、手話を通して日常の音を伝え、親を支えている。

言葉がうまく伝わらないときもあり、いらだちをぶつけあう時も。「聞こえなくてもできる」という晴樹さんは、音のない世界をどう捉え、生きてきたのか。障害の壁を乗り越え、夢をあきらめないことの大切を伝える家族に密着している。


札幌テレビの山崎健太郎ディレクターは「いつも笑顔で温かく迎え入れてくれる春日さん夫婦。聴覚障がいでたくさんの苦労をされてきたからこその優しい人柄だと感じます。番組では、民泊『はるの空』を営みながら、耳が聞こえる子どもたちと支え合い、ときにぶつかり合いながらの1年を追いました。北海道の自然とともに生きる家族の姿を通じて、全国の1人でも多くの方々に勇気や希望、家族の大切さなどを伝えたいです」とコメントしている。

ナレーションは、三宅健が担当する。

明るく答える春日さん

三宅健さん


リンク先はマイナビニュースというサイトの記事になります。
Back to blog

Leave a comment