補聴器をつけて、補聴器の力を100%活用いただけるようになると、ご本人だけではなく周りの方もコミュニケーションがとりやすくなったり、聞こえ辛いことで不便だった心配事がなくなったり、という安心をもらえるから助かる、ということをお伝えいただくと良いかもしれません。
ご自分のためだけではなく、ご家族、友人、知人、ご近所さんのためにもなるこということに、喜びを感じてくださる方は多いですし、周りの方の安心が生まれるという点も本当のメリットなので。
まずは、ご本人に聴力検査を受けていただき、ご自身の聞こえの状況を確認することをお勧めします。ご家族と一緒に説明を受けられても 良いかもしれません。
また、聴力検査で問題がなくても聞きとりが難しいという症状をお持ちの方もいらっしゃいます。
「聞こえにく いこと」を読む
聴力検査と聞き取りの検査の両方を受けていただくと、よりご自身の聞こえの段階がはっきりされると思います。
ご家族にもどんな時に聞こえていないように感じるのか、などをお尋ねいただき、確認をされることでより具 体的な対応方法が見つけやすくなります。
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