保護犬を聴導犬として育成し、聴覚障害者の自立と犬の命を助けて27年

保護犬を聴導犬として育成し、聴覚障害者の自立と犬の命を助けて27年

ここでは、犬と、犬を取り巻く社会がもっと幸せで素敵なものになるように活動している方々をレポートします。

今回は、保護犬を引き取り聴導犬の育成をして、聴覚障害のある方々に無料貸与を行う日本聴導犬協会の福祉の取り組みについて紹介します。

聴導犬とは、聴覚障害者の方に屋内外での生活に必要な音、たとえばインターフォン、目覚まし時計、キッチンタイマー、車のクラクションなどを教える役割をします。

また、聴覚障害者の方は見かけでは障害の有無がわかりにくいため、聴導犬を同伴することで、周囲からの協力も得られやすくなるそうです。

同協会は、聴覚障害者がより自立した生活を送り、積極的に社会参加するためのお手伝いをすると同時に、保護犬たちの命を救うという、2つの福祉を使命として活動しています。

リンク先はいぬのきもちWEB MAGAZINEというサイトの記事になります。
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