⼈⼯内⽿システムのパイオニア・豪コクレア社の⽇本法⼈、株式会社⽇本コクレア(本社:東京都⽂京区、 執行役員社⻑:上中 茂弘、以下 ⽇本コクレア)は、「Cochlear™ Nucleus(R) 8 サウンドプロセッサ」を 2023 年 10 月 2 日より販売を開始いたします。
● Nucleus 8 サウンドプロセッサは、コクレア社で最小・最軽量の人工内耳サウンドプロセッサです。*
● 雑音下での会話をより明瞭にするために設計された Nucleus 8 サウンドプロセッサ は、改良された ForwardFocus機能,^を搭載し、さまざまな聴取環境に対して自動的かつシームレスに調整する、よりスマートな聴覚テクノロジー*を提供します。1-4
● Nucleus 8 サウンドプロセッサと互換性のある Apple および Android™ 端末を接続することにより、端末からの音声のダイレクトストリーミングを提供します。5,~
Cochlear™ Nucleus(R) 8 サウンドプロセッサは、前モデルより 15% 小型化、13% 軽量化され±、様々な聴取環境下でも最適な音声が聞こえるように設計されています。1-4
コクレア社の最新の聴覚テクノロジーにより、聴取環境の変化を感知し、聴取設定を自動的に調整します。2
改良されたForwardFocus機能 は、背景雑音を強力に抑制することにより、対面における会話音声の聴取をより明瞭にします。^
さらに、Nucleus 8 サウンドプロセッサは、コクレア社の最新のダイレクトストリーミング機能と接続機能を搭載しています。
本体の耐水性をさらに高めており、防水防塵の国際保護等級としては最も等級の高いIP68を取得しています。∨
「コクレアの目標は、難聴者の皆さまが聴こえを得るとともに、その声が多くの人々に届くようお手伝いし、様々な人とつながっていると感じていただけるようにすることです。カフェにいても、職場にいても、学校にいても、人生では他の人と関わる機会がたくさんあります。Nucleus 8 サウンドプロセッサは、コクレア社で最もスマートなテクノロジーを搭載しており、周囲に雑音がある場合でも、会話がより明瞭に聞こえるように設計されています。」と日本コクレア 社長の上中 茂弘は述べています。
コクレア社は、難聴患者さまのニーズに触発されて、最高の聴取体験を提供し、大切な人々とのつながりを豊かにするために、テクノロジーの革新と改善を継続的に行っています。
Nucleus 8 サウンドプロセッサの技術と接続性における進歩に留まらず、コクレアは難聴の患者さまに聴覚の医療従事者とつながり、毎日の日常生活で聴覚を管理するための便利な方法を提供します。
Nucleus 8 サウンドプロセッサは、2023年6月に優れた製品デザインとしてレッド・ドット賞2023を受賞しています。
人工内耳は、高度から重度の感音難聴を抱える多くの成人の患者さまにとって効果的な治療法です。7
しかし、人工内耳の恩恵をこれまでに受けている成人の普及率は、世界で5%にも満たないとされています。8,9
より良い聴力は、人々の可能性を最大限に発揮することに役立ちます。
信頼性の高いインプラントから、さまざまな聴取環境でも人々が最良の音声を聞くことができるように設計された音響処理技術に至るまで、コクレアは、人それぞれの大切な瞬間とつながりを感じられることを支援する製品の提供に尽力をしています。10
さらに小さく、さらにスマート、もっとつながる。
Nucleus 8 サウンドプロセッサは、難聴を抱える人々に可能性の世界を開きます。1,6,7,11,*
コクレア社 ; Cochlear Limited (ASX: COH)
コクレア社は、埋め込み型聴覚ソリューションの世界的なリーダーです。中等度から重度の難聴の⼈々に⾳という贈り物をお届けするため、世界で4,500⼈以上の従業員が働き、研究開発に年間180億円以上を投資しています。当社の製品には、⼈⼯内⽿システム、⾻固定型補聴器、その関連製品が含まれます。幅広い年齢層の難聴者が聴こえの改善によって充実した⽣活を送ることができるよう、1981年以来、180以上の国々で、これまでに75万台を超える⼈⼯聴覚器をお届けしてまいりました。
Nucleus 8 サウンドプロセッサ
Nucleus 8 サウンド プロセッサを使用できる国は、国によって異なります。 さらに詳しい情報と詳細については、日本コクレアのホームページをご覧ください。https://www.cochlear.com/jp/ja/home
当メディアリリースは、日本国内のみを対象としています。
販売名:Nucleus 8 サウンドプロセッサ
承認番号:30500BZX00187000
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