京都府南丹市八木町の八木西小学校で、手話の授業があった。児童は普及に取り組む団体のメンバーと一緒に手話を交えた体操を体験し、関心を深めた。6月末にあり、全校児童約140人が参加した。一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioi(オイオイ、大阪市)の代表理事岡﨑伸彦さん(40)は「聞こえない人とのコミュニケーションは手話だけじゃない。口を大きく開けて話すと口の動きで読み解ける」とし、筆談やジェスチャーも重要な手段だと伝えた。リンク先は京都新聞というサイトの記事になります。