聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社は、大人世代の男女823人に「聞こえに関するアンケート調査」を実施しました。
現在日本では、65歳から74歳の約15%、75歳以上の34%の方に難聴の可能性があると言われていますが、聞こえの問題をかかりつけ医や耳鼻咽喉科に相談する方の数は難聴者全体の4割以下に留まっており、65歳以上の難聴者のうち補聴器を所有している方は5人に1人以下と言われています*1。
実際、今回ソノヴァ・ジャパンが調査した結果、シニア世代においては依然として補聴器使用が浸透しておらず、補聴器自体に対してもポジティブなイメージが定着していない現状が浮かび上がりました。
その一方で、今回の調査において新型補聴器を参考例として提示したところ、快適な装着感への期待やデザイン性に対する好意的評価が多く見受けられ、機能性に対する期待値も全体的に高い結果となりました。
近年では、補聴器メーカー各社から小型かつスマートフォン使用に便利な多機能搭載モデルが数多く発表されています。
【調査結果サマリー】
1. シニア世代において補聴器使用者は少数派という現実。補聴器自体にネガティブな印象も。
2. すっきりボディが断然好み!装着感とデザイン性の良さにも高いニーズが。
3. ラクに”いい音”が欲しい!ワイヤレスイヤホン並の便利機能もあると尚良し◎
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