聴覚障がい者のビーチバレーの国際交流大会が22日から大分市で始まりました。
大分市の田ノ浦ビーチで始まったのは、日本協会が主催するデフビーチバレーの国際交流大会です。来年日本で開かれる聴覚障がい者のオリンピックを前に、今年は日本、ドイツ、ポーランド、オーストラリアの4か国から男女合わせて8チームが参加しています。
(伊藤碧紀選手)「ここに絶対味方がいると信頼してプレーしているので、声は出すけど届くと信じて出す感じですね」
(堀花梨選手)「2人で信頼しあいつつ楽しめたらいいなと思います」
大会は24日まで開かれていて、児童も参加できるビーチバレーやパラスポーツ体験も行われます。
リンク先はOBSオンラインというサイトの記事になります。