「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか?
障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。
自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
ピアサポートの「ピア」は仲間という意味であり、文字どおり、障害のある子どもを育てている先輩ママや当事者がサポーターとなり、不安や悩みを聞きながら相談に乗るシステムです。
ひまわりのピアサポーターは、特別支援教育がご専門の大学教授から研修を受け、後輩ママたちの相談支援を担当しています。
現在は神奈川県社会福祉協議会から活動助成金をいただき、無料で相談を行っています。
私がひまわりを立ち上げた2018年は、日本ではまだピアサポートという言葉は一般的ではありませんでしたが、現在では多くの分野のNPO法人や自治体がこのシステムを導入しています。
リンク先はAERAdot.というサイトの記事になります。