聴覚障害に対する予防治療薬の開発に取り組むフランスSensorion(センソリオン)社は2024年3月11日、人工内耳埋込術後の残存聴力の維持を目的とした、5-HT3阻害薬であるSENS-401(arazasetron)の概念実証のための第2a相試験で、主要評価項目が達成されたと発表した。リンク先は日経バイオテクというサイトの記事になります。