イースト・アングリア大学の新しい研究により、言葉を覚えるのが遅い子どもがいる理由が明らかになりました。研究では、幼児が新しい単語を覚えるときにどこを見ているかを調査し、その結果、語彙の多い子どもは、新しい単語を覚えるとき、素早く物のほうを見ることがわかりました。一方、単語をあまり知らない子どもは、物体の間を行ったり来たりして、より長い時間をかけて見ていました。リンク先はアメリカのNeuroscience Newsというサイトの記事になります。(英文)