甲府市にある山梨県立聴覚障害者情報センターで3日、小学生を対象にした初の手話教室が開かれ、甲府市内の小学5年生の6人が参加した。児童たちは、聞こえない人にもさまざまな人がいることや、手話に身振りや指文字などを組み合わせると意思が伝えやすくなることを学んだ。また、実際に手話で自分の名前や簡単な挨拶をすることに挑戦した。主催者は、障がいがある人とのコミュニケーションは一つだけでなく、さまざまな方法があることを知ってほしいとしている。リンク先はYBSワイドニュースというサイトの記事になります。